09/01/10生々しい演奏の生々しい記録
Live at the Contamination Fest / High On Fire
Matt Pike(ex- Sleep)率いる轟音ヘヴィロック/疾走ドュームバンド:High On Fireの、限定版で入手困難だった05年発表のライブ盤が09年にリイシュー。ライブは2003年のレーベル主催フェス出演時のもの。
ただえさえスタジオ盤でも生々しい豪腕サウンドを響かせているのに、ライブじゃどんだけ凄いんだと思っていただけに、本作の発売は超嬉しい。
もう予想通りというか、オーガニックなサウンドがさらにその肉体性を増している。30分弱という短い時間だが、むしろこの重音疾走グルーヴが一切途切れない曲運びには調度いいかもしれない。これ以上は死ぬ。
スタジオ盤ではある程度整えられていた各々の演奏だが、このライブ盤ではダーティさがグンと増し、スタジオ盤以上のスリルを味わえる。
特にマット・パイクのプレイ。攻撃的に疾走するドスの効いたリフと稲妻の如き鋭さを誇るソロは凄まじいの一言。リズム隊が主張しまくるスタジオ盤に比べて、本作はマットのギターがより存分に楽しめる内容になっている。
Venomのカバー#8 Witching Hourも本家のダーティーさが忠実に再現されている。High On Fireにピッタリなナンバーだ。ソロも含め、本家以上に極め尽くしてるマットがもはや憎い。
#To Cross The Bridge(Live)  ※本作収録のライブじゃないです。
#Hung, Drawn And Quartered(Live)  ※本作収録のライブじゃないです。
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